これから先の病院はこうなるらしい
と言うより、こうしたいらしい
いいか悪いかではなく
したいらしい
オンライン診察、未病ケアこれらはAIが行い
検査や治療もビックデータにより判断、これもAIが判断する
検査はスマートルームで入っただけで血圧、レントゲン、サーモグラフィ、呼吸数等が判断でき
手術もロボットが行う
検査や治療データは全てビックデータに入り、新しい新薬のための情報になる
なんかね〜
いい面もいっぱいあるでしょう
難病なんかは助からない人が助かるかもしれないし
人間の判断とは違い、情が入らないからミスも減る
しかし、人間はナマモノですよ
データで判断しキレない部分が多すぎると思うんです
私は
うちに来られる方は、そういう人が多いんです
データではわからない
今の医療では病名がつかない、原因がわからない、治療の効果がない
こういう方が来られるんです
ぎっくり腰といっても、めちゃめちゃ原因があるんです
単純ではないんですよね
骨盤を捻挫してるや、筋肉を痛めている等
色々ありますが、その後ろにある生活の背景が皆さん違う
・ソファーに常に座っている人
・デスクワークが多い人
・力仕事が多い人
・スポーツが好きな人・・・
ほんと様々
しかし、病名は一緒
これだと、治療法も1、2個になっちゃって
全然良くならない
こうなるんじゃないか?
って思っちゃいます。
もう一つは、職がなくなりますね
・内科医はAIオッケー
・外科医はロボットでOK
・臨床検査技師もAIとロボットでOK
・薬剤師もロボットでOK
看護師さんだけは必要
そんな未来を想像すると、上の絵になります
ありがとうございました。