1899年に生まれた、医学史から消された偉人
千島喜久男
本物の天才にして
当時ではあり得ない学説を提唱した人である
しかし、120年経った今
千島先生の提唱したことが
本当なんじゃないか?
という風潮になってきてます。
代表的なのは
『腸管造血説』
今でもそうですが、血液を作るのは骨髄で作るというのが当たり前になっていますが
実はそうではなく
腸の中で葉緑素が血液に変換されるという説
しかし骨髄でも作っていて、骨髄は怪我等で血液が少ない時に行うというものです。
この説は当時発表される寸前で
周りの教授らに破棄され
結局世に出ることはなかったことです。
しかし、続きがありまして
アメリカのコロンビア大学で、実験に成功しちゃったんです
ということは大人になると、成長しないので、血液がそれほど増えなくてもいい
なので、骨髄がどんどん閉鎖されていくのは、理にかなっていた
千島学説は正しかった!!
ってことが、証明されちゃったんです。
そうなると、輸血の危険性も減る
現に外国の医師では
代用液によって手術を成功している例が
星の数ほどある。
いかに腸が大事か
腸内細菌が重要か
これからの時代
本当に正しい医療
本当に正しい健康法が広がるのを、心から祈ります
ありがとうございました。