
ナスのヘタに含まれる天然化合物に、子宮頸がん細胞への抗腫瘍効果があることが名古屋大学の研究チームの実験で明らかになった。同じウイルス性疾患の尖圭コンジローマで効果が見られたことから、ヒトの子宮頸がん細胞に応用し投与した結果、細胞死を誘導することが確認されたという。「作用が強すぎない抗がん剤などの創薬が期待できそうだ」としている。
構造医学恐るべし
昔読んだ本の中で、ナスのへたのことが書いてあり
がんに対して有効に使えると書いてありました
講座の中でも何回か話していたのを覚えています。
ナスのヘタは
元々HPVでできる、手や脚の特殊なイボを取る民間療法でもあったようで
それが研究にて実施した際
イボの抑制に成功したということ
ナスのヘタから抽出された天然化合物「9-oxo-ODAs(ナイン オキソ オーディーエース)」というものの濃度を上げていくと
がん細胞が死んだそうで
抗腫瘍効果があったということ
これも昔の民間療法が
今になって再評価されたということ
こういうものはこの世界にすごいいっぱいあるんだろうな
って思う今日この頃です
西洋医学絶対主義も
そろそろ限界を迎えている昨今
色々な意味で手遅れになる前に
再度立ち止まって
ご先祖様の知恵を
再確認することも重要だと思います。
最後にナスのヘタジュースの作り方
1、無農薬のナスを皮4cmぐらいにカットする
2、煮詰める
3、ジュースにして飲む
悩んでいる方は行ってみてください。
ありがとうございました。