雨の日に痛むところは、膨張しているところ

雨の日、腰が痛い、膝が痛い等

さまざまな症状を訴える方が多いですが

低気圧の問題のことが多いです

正確には

低気圧になる時に起こるんですが

何はともあれ

気圧の変化で痛みます。

どういうことかというと

私たちの体は、常に空気で押されています

Google先生に聞くと

標準的な海面気圧は 1013.25 ヘクトパスカル(hPa)で、これを 1 気圧(atm)と呼びます。これは水深 10m の水圧に相当します。

こんな答えが出てきました。

気圧は、自分の体を押す空気の力

ということは、私たちの体も外へ押す力があるということ

それが膨張するということ

常に、体の中では皮膚や筋肉、さまざまな膜によって

体が膨れるのを阻止していますが

低気圧になり、外から抑える力が弱くなると

自分の体を抑える力も少なくなるために

弱いところは膨らみ不安定になります。

そうすると、外れそうになったり、血行障害になってしますので

痛みや違和感が出るということです

その際に一番有効なのは

アイシングになります。

冷却して、押さえて閉じ込める

熱を取り除くことにより

痛みや違和感が減っていきます。

行ってみてください。

ありがとうございました。

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