現代人が忘れている動きの一つ
肩甲骨の動き
肩甲骨は実はかなり動きます
よく言ったものですが
江戸時代の人は、腰痛がほぼなかった
そして肩甲骨が異常に動いた
葛飾北斎や歌川広重等
昔の絵には、異常なまでに飛び出た肩甲骨が描かれていることが多い
それは今の私たちの常識から考えると
気味が悪いくらい飛び出ている
しかし、当時はこれが本当だったのだろう
他の人たちが描いた絵を見ても
共通の形が見れる
では、肩甲骨はどのくらい動くのか?
現代人の解剖や運動学からすると
こんなかんじ
いやいやいや
もっと動いてるよ
昔の日本人
だってこれでですよ?
多分様々なところとれんけいをとって動かしているんだと思う
この動きが出来るようになれば
様々な症状が改善されるんだろうな
なんてことを最近よく考えています。
ありがとうございました。