マイナ保険証の事ばかり最近書いてますが
なんでそんなに恐れるのさ?
確かに
本当はいいことの為に
ビックデータで管理すれば、適切な医療が受けれる
あいまいな投薬やらを防げる
確かにその通りですが
そこは利点かもしれませんが
怖いのが2つ
1つ目
ビックデータに含まれなかったものはどうすんの?
AIによって管理される病気や治療法、100点の効果が出るはずはありません
一人一人によって皆、治り方も体の力も違います
Aさんはこの薬で劇的な効果が出たが
Bさんは全く効果が出なかった、むしろ変な症状が出た
そうならないとは限らないです
今後、AIによるビックデータの診断の場合、
何%の確率でよくなる、ならないという選択肢を提示し
患者さんにゆだねることになる
そうなると、知識がない人はどうなるのか・・・・
2つめ
AIによるビックデータでの解析にて
AIが認めた治療に関しては、保険対応だが
AIが認めない治療法に関しては、保険対象外
しかし、その保険制度も今と違い
まずは、ウェアラブル端末にて、その人の体のデータを解析する
きちんと管理している人にはAプラン、月5000円
管理できない人にはBプラン、月10000円
全くできない人にCプラン、月20000円
というように
自分の体を常に監視してもらう、このさきはチップでの管理ですね
続いて
管理していても血糖値や血圧が高い場合
Aプランの人は、毎月薬が送られてくる、月3000円
Bプラン、月5000円
Cプラン、月8000円
こんなかんじで言われた薬を飲み続ける
飲まないともちろん、ペナルティが課せられる
病気になった場合
AIによる診断を病院で受ける
Aプランの人、30000円から
Bプランの人、50000円から
Cプランの人、70000円から
そして、これでもダメなケースは医者が出てくる
Aプラン、500000円から
Bプラン、800000円から
Cプラン、1000000円から
そして治療費もさらに上乗せし
AIが認めた治療法しか行えない
それ以外の治療法を行っていることがバレたら、ペナルティ
罰金かプランが落とされるか
これは私の妄想ですが
まぁ、私が管理する側ならこうするかなー
なんちゃって
ありがとうございました。