骨はどんな中身をしているのか?
骨はカルシウムとコラーゲンでできています

分かりやすくいうと
家を建てるときに
梁という骨格(コラーゲン)の間に、コンクリート(カルシウム)を流し込む
そうやって骨はできています。


外は強度が高い方が雨風を凌げるので、固く、
骨も同じで密に詰まっているので「緻密室」
中は弾力があった方が地震に強いので柔らかく、水を含んだ「海綿室」
さらに耐久性を持たせるために、家ではペンキを塗ったりしてコーティングします。
これを骨では骨膜と言います。
骨は最高建築技術が入ったものなのです!
そんな構造です。