「宇宙一わかりやすい身体の話」骨はカルシウムとコラーゲンでできているビルだ②

骨はどんな中身をしているのか?

骨はカルシウムとコラーゲンでできています

分かりやすくいうと

家を建てるときに

梁という骨格(コラーゲン)の間に、コンクリート(カルシウム)を流し込む

そうやって骨はできています。

外は強度が高い方が雨風を凌げるので、固く、

骨も同じで密に詰まっているので「緻密室」

中は弾力があった方が地震に強いので柔らかく、水を含んだ「海綿室」

さらに耐久性を持たせるために、家ではペンキを塗ったりしてコーティングします。

これを骨では骨膜と言います。

骨は最高建築技術が入ったものなのです!

そんな構造です。

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