宇宙一わかりやすい身体の話 骨の枠組み「骨梁」の話 ⑥

以前、骨はカルシウムとコラーゲンでできているの時に書いた

骨梁ですが

コラーゲンという枠を作ってから

カルシウムを流して骨を作る

と書いたんですが

コラーゲンという枠組みは場所によって

形が違います。

そりゃ当たり前だよね

家を作るにしても

マンションと一軒家では作り方違いますからね

マンションと

一軒家

そんなわけで、形や耐久性によって

僕らの骨の枠組みもちがいます

その枠組みを「骨梁」といいます。

これは太ももの骨なんですが

無数の線が入ってますね

これが骨梁です

太ももの骨はいろんな動きをするので

曲がったり、直線だったりと

いろんな線がありますね

で、踵

レントゲンの画像になりますが

かなり均一なのがわかりますでしょうか?

下に向かっての線と

横に向かっての線

格子状になっていますね

これは耐久性に優れている形です。

なので

踵の骨は耐久性が強い、硬い骨なんです。

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