
以前、骨はカルシウムとコラーゲンでできているの時に書いた
骨梁ですが
コラーゲンという枠を作ってから
カルシウムを流して骨を作る
と書いたんですが
コラーゲンという枠組みは場所によって
形が違います。
そりゃ当たり前だよね
家を作るにしても
マンションと一軒家では作り方違いますからね

マンションと

一軒家
そんなわけで、形や耐久性によって
僕らの骨の枠組みもちがいます
その枠組みを「骨梁」といいます。

これは太ももの骨なんですが
無数の線が入ってますね
これが骨梁です
太ももの骨はいろんな動きをするので
曲がったり、直線だったりと
いろんな線がありますね
で、踵

レントゲンの画像になりますが
かなり均一なのがわかりますでしょうか?
下に向かっての線と
横に向かっての線
格子状になっていますね
これは耐久性に優れている形です。
なので
踵の骨は耐久性が強い、硬い骨なんです。