
骨と骨の連結部分のことを関節と言います
電車の連結部分みたいなもの
という方がわかりやすいかもしれませんね

関節は動くのが前提の作りになっていますので
当たって削れないように
骨の端っこは丸いのが多いのです


関節もいろんな形はがありまして
噛み合っていたり
ソケット式の形だったり
二つの骨がくっついていたり
乗っかっているだけだったり
ただ、重要なのことは
自分の体を支えつつ動いているということです
重力がキーマンになります
重力とは
物を落とすと地面に落ちるアレですね
見えない力です
その力があった上で
関節は動くようにできています。
くれぐれもお忘れなく