「診療日記」症状の原因は生活習慣にある

woman wearing blue dress shirt and white short shorts walking on seashore

「木を見て森を見ず」と言う言葉がありますが

最近よく思います

患者さんの訴える症状、たとえば腰が痛いと言うと、骨盤や背骨が問題だと考え

骨盤や背骨の処置をする

当たり前って言えば当たり前ですが

本当にそれは患者さんの来た理由なのか??

本当に患者さんが訴えていることは

日常、どのタイミングに痛いか?

キーポイントであり、それをなんとかして欲しいから来るのである。

そうすると、物凄く患者さんとのコミュニケーションが重要になり、

言葉で話すよりさらに先の、患者さんの魂の訴えを聞かないと何も変わらない

腰が痛いから骨盤ではなく

その人全体

その人の生活

その人のルーティーンワーク

これらを知らないと何にも解決にならないと最近よく思う

本当に重要なのは寄り添うことだと本当に思います。

ポエムみたいになっちゃったけど

ありがとうございました。

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