「肌触り」は奥が深い

person massaging the back of a woman

オリンピックも公安戦に入り

いろいろなことが言われてますね

開会式の演出やら

審判問題やら。。。

フランスの方は、いい人達もいっぱいいると思いますが

政府はねー

そもそもマリ・アントワネットの首が落ちる演出とか

普通スポーツの祭典でやるかね?

自由・博愛・平等を掲げた国

ブルボン王朝をぶっ壊して作った国

暴力で勝ち取った国

拳を掲げるんじゃなくて、握手して仲良くやろうよ、ホント

そんなわけで

握手をすると、手に感覚が残ったり

マッサージされると気持ちが良かったり

アイシングで皮膚に冷たいものが触れると、「ひゃっ!!」となったり

「気持ちいい」と感じるときと

皮膚は本当にいろんな感覚を感じます。

医学用語で言うと大きく3つ

1、痛覚

2、触覚

3、冷、温覚

この3つがあります。

自由神経終末;痛覚 表皮に存在 強い圧迫や刺激を感知

メルケル盤;触覚 表皮に存在 接触した物の材質や形を感知

マイスナー小体;触覚 真皮上層に存在 接触した物の細部を感知

パチニ小体;圧覚 真皮下層に存在 振動を感知

ルフィニ終末;温覚 真皮やや下層部に存在 熱、皮膚の引っ張り、局所の圧迫を感知

クラウゼ小体;冷覚 真皮のやや上層に存在 冷、侵害刺激を感知

ちょいと難しいですが、こんな感じです。

ここで少し疑問が生まれます

「冷たいとか、あたたかいとか、気持ちがいいとか感じるけど、言葉にはしにくいけど、時と場合によって感じ方が違うような気がする」

どういうことかというと、わかりやすく言うと

冷感の際

「ヒエー」と感じるか

「いたっ!」と感じるか

「キーン」と感じる

などといったオトマトペで表現するとこんなにあります。

冷感って言っちゃそれで終わりなんですが

感じ方は違うと思うんですよね

なので、皮膚で捉えている感覚も大事ですが

その時に何が反応して起きているのかな?

科学物質?ミネラル?タンパク質?菌?

気になるので調べていこうと思います。

ありがとうございました。

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