昔から歴史が好きで
いろんな本を読みました
「三国志」「ローマ人の物語」「太閤記」など
しかし、ほとんどが戦争の歴史で
誰が何人殺した、どこを占領した、こんな国を作った
そんなことばかり書いています
英雄記ですが
チャップリンの映画の中で、こんなセリフがあります
「一人を殺せば殺人者だが、百万人を殺せば英雄だ。殺人は数によって神聖化させられる。」
ほんと、今歴史上に名前を残した人たちは、例外なくこの言葉が当てはまっている人が多い
直接的に人を殺した英雄、張飛、シモヘイヘなんかの武
人を操って殺させた英雄、ヒットラーみたいな政治家
言い始めたらキリがないですが
今の英雄さんはこういう人たちのことを言います。
そして現代社会
ロシア、ウクライナ戦争や
イスラエル、パレスチナ戦争
リアルタイムで見ていると、ゼレンスキーが英雄視され、プーチンは悪者、
それ本当か?
どっちも悪者じゃないのか?
いや、どっちも英雄か
直接殺しまくってるのは誰なんだ?
ネオナチ?特殊部隊?民兵?傭兵?それとも一般市民?
現代社会ではメディアが応援している人が正義なんです
サッカーで日本対韓国やれば
日本メディアは日本の良いことしかやらない
韓国メディアは韓国の良いことしかやらない
当然て言えば当然なんですが
それを北朝鮮の人や、中国の人が片方のメディアで見ていたらどう感じるか?
見た方を正義として捉え、対戦相手は悪として捉える
これ、医療にも言えることですよ
薬や手術等がメディアで取り上げられれば
信用という名の正義のもとに
治療を行う
他の代替医療は、メディアに出ることがほぼないので
信用がないので、悪者にされる
コレが罷り通っているのが今の医療業界です
しかし、メディアに出るということは
すごい宣伝費用が必要になります
宣伝費用を誰が出しているのでしょうかね?
あと、宣伝費用を出すということは
宣伝費用以上の対価が得られる、ということですからね
そうなってくると、この医療業界に誰がしたのか?
なんのためにしたのか?
コレを歴史とともに探っていくと
今のおかしい医療体系が
わかってきます
ですのでコレから
『裏医療の歴史』
を不定期に書いていこうかと思います。
お時間ある方は読んでみてください。
今の医療医をきちんとした角度から見てみると
メディアに洗脳されていることがわかってきます。
グローバリスト?ナショナリスト?
双方おんなじですよ。
ありがとうございました。