日本における現代医学の主流は、西洋医学です。
西洋医学は大きく分けると二つあり
「ドイツ医学」と「アメリカ医学」です。
日本は「アメリカ医学」です。
それは戦争で負けてるからですね
じゃあドイツ医学とアメリカ医学の違いはなんでしょうか?
大雑把ですが、目的が違います。
ドイツ医学は
「戦争で兵士が無事に帰ってきて、どんな形であれ、死なないように、1日でも長く生きれることが目的」
これがモットーになります。
アメリカ医学は
「とにかく消費すること、薬も検査も手術も、いっぱい行って、人をコントロールすることが目的」
コレがモットーになります。
同じ西洋医学でも、かなりの違いがありますよね
ドイツ医学はどちらかというと、患者や患者家族からの目線が、目的
アメリカ医学は医師や医療従事者からの目線が、目的
大量消費医学のアメリカ医学は、日本の国民皆保険制度とは最高の組み合わせですよね
お金がある人、ない人
健康な人、不健康な人
どちらからもお金をもらうことで
常に一定以上の財源があるので
大量消費し放題
そりゃ、莫大な宣伝広告費をかけれるし
1億分の10人
難病で困っている人を助けるという名目で
100億かかる創薬が作れる
患者はお金がなくても
皆がお金を払ってくれてる
それを御涙頂戴のメディアで流す
正義という名のもとに
薬が検査機器、治療機器が作れる。
じゃあ、その仕組みを作ったのは、考えたのはどこの誰なんだ?
世界初の医学部や公衆衛生学科を作った大学
ジョンズホプキンス大学です。
作った人はジョンズ・ホプキンスさんですが
自分の資金で創設されたそうですが
医学部や公衆衛生学科、ジョンズホプキンス病院に資金提供をしたのは
かの有名なロックフェラー財団です。
この名前が出てくると、きな臭くなってくる昨今です
ありがとうございました。