このグラフの一番下
清涼飲料水には必ず入っている
人工甘味料
最近は、0キロカロリーや糖質0、という商品がいっぱい出ていますが
これらは全部人工甘味料で味付けしています
有名なのは
・アスパルテーム
・サッカリン
・アセスファムカリウム
・スクラロース
などがあります
じゃあ、なんでよくないのか?これが問題なのですが、答えは
「様々な疾患をもたらす可能性がある」からです。
よく報告されるが、癌ですが
最近では、肥満や認知機能、精神疾患等にも影響があるとも言われ始めてきています。
1、アスパルテーム
食品例;無糖、清涼飲料水、ガム、アイス、シュガーレス、機能性食品・・・ありすぎて書けない
1、人工甘味料「アスパルテーム」を摂取し続けたマウスは学習能力と記憶力が低下して影響が子どもにも引き継がれるという研究結果
Gigazine参照
2、人工甘味料のアスパルテームに発がん性 WHO指摘
【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)は14日、無加糖をうたった清涼飲料水や食品などに広く使われている人工甘味料「アスパルテーム」について、発がん性の可能性があるとの見解を示した。特に肝臓がんを引き起こす可能性について懸念を示した。
アスパルテームは、IARCの分類で4段階ある発がん性の可能性のうち、下から2番目の「2B」に指定された。ガソリンを使用したエンジンの排ガスや、鉛などと同じレベル。発がん性の可能性が最も高い「1」にはたばこやアルコール、紫外線などが含まれている。
WHOと国連食糧農業機関(FAO)の合同食品添加物専門家会議(JECFA)は、アスパルテームの1日当たりの許容摂取量として、体重1キロあたり40ミリグラムとしている。体重70キロの人を例にすると、アスパルテーム入りの炭酸飲料では9〜14缶に相当するという。
日本経済新聞参照
2、サッカリン
食品例:漬物、粉末清涼飲料、魚介加工品、醤油、つくだ煮、煮豆、ビン詰、缶詰 など
甘味は砂糖の約500倍といわれる。
漬物や醤油などに使用されることが多く、日本では古くから使用されていた。
1980年代に発がん性の疑いで日本でも使用禁止となったが、その後発がん性疑いが否定されて使用が再開されている。
3、アセスファムカリウム
食品例:砂糖代替食品、菓子、アイスクリーム、清涼飲料水、アルコール飲料、漬物、つくだ煮 など
砂糖の200倍の甘みを持っている
1967年にドイツで偶然発見された合成甘味料
日本では2000年に使用が認可され、以降急速に普及しました。
苦みの緩和などの効果があるといわれています。
動物実験で甲状腺障害や脳機能障害の原因になる可能性があることが明らかになっているので、過剰摂取には注意が必要であると言えるでしょう。
4、スクラロース
食品例:飲料、菓子、ガム、アイスクリーム、ジュース、ベーカリー、アルコール飲料、砂糖代替品(お茶などに使用) など
1976年に、イギリスの農薬の研究中に生まれた人工甘味料
1991年にカナダで使用が認可され、そののちの1999年に日本でも認可が下りました。
分子構造に塩素を含んでおり、ダイオキシンというような有害物質に近いものとされる。
動物実験で、ラットの腸内細菌(善玉菌)を殺す作用があることが確認されている。
まぁ、見ればわかるとおり
結構ヤバいですね
全てを排除するのは無理としても
控えるに越したことはないですね
ありがとうございました。