石油で全てを手に入れた一族、ロックフェラー

ロックフェラーというと、陰謀論やDSの親玉的な扱いが多い昨今

しかし、普通に財団としてあります。

主に行なっている事業は

「慈善事業」になります。

慈善というといいことの代名詞というイメージがありますが

慈善団体というと「フリーメイソン」何かもありますね

ロックフェラー財団の慈善事業は大変に有名である。主な慈善活動は、1)医療健康、2)農業自然科学、3)芸術人文科学、4)社会科学、5)国際関係の5つである。

ロックフェラー財団(ロックフェラーざいだん、英:Rockefeller Foundation)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本部を置く民間の慈善事業団体である。慈善団体ランキングでは世界最大規模であり、世界で最も影響力があるNGOの1つに数えられている。2009年時点で、基金は33億ドルに上る。

アンドリュー・カーネギーの著書に影響され、フィランソロピーを始めた石油王で大富豪のジョン・ロックフェラーにより1913年に設立された。活動目的として「人類の福祉の増進、教育」を挙げている。アフリカで緑の革命を主導。戦前はナチスの関係者に資金提供を行っていた[2]

Wikipedia 参照

最後のくだりが、すごいこと書いてますが

助成金などにより当財団から寄付を受けている主な機関と企業は以下の通りである。

これらが主な機関ですが、先に書いたジョンズ・ホプキンス大学もそうですし

日本人では馴染み深い、野口英世がロックフェラー医学研究所にいたことは有名ですし

そうそうたる大学や会社です。

今の世の中の、エリート中のエリートたちの集まりですね。

こんな記事もあります

ロックフェラー4世と麻生氏 もしトラに備える日米人脈

2024年3月9日 5:00 [会員限定記事]多様な観点からニュースを考える今村卓さんの投稿

「思ったよりもお元気そうでよかったです。安心しました」。1月、ワシントン。自民党の麻生太郎副総裁は元米上院議員で名門財閥の当主、ジョン・ロックフェラー4世を訪ねた。

「ジェイ」と呼ばれる4世は86歳。「元気なうちにタローにまた会いたい」と声をかけて実現した。ベッドから身を起こし、日米関係の行く末を含めておよそ1時間、麻生氏と話した。

麻生家とロックフェラー家の関係は半世紀以上前にさかのぼる。…

参照;日本経済新聞オンライン

いわゆる「石油王」です。

石油製品はこんなにあります

日用品のほぼ全てですね

毎日ロックフェラーさんの恩恵をもらって、生きているという

今の社会、これらの商品がなかったら

まず生きられないですよね

今の社会を作ったと言っても過言ではない一族、それがロックフェラー家であり、ロックフェラー財団です

その中でも、今の世の中の最重要項目の一つは

「薬」です

ありがとうございました。

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