a couple of people that are holding hands

肌、触るの漢字の由来

a couple of people that are holding hands

肌は一般的には皮膚と書くことが多いのですが

今回はあえて「肌感覚」を重視したいので

故人は肌という漢字をどう捉えていたのか?

漢字研究の第一人者、白川静先生の本を拝借してみると

肌は、形声文字になります

月 肉付きがあり

几 腰掛けに座る

合わせて「肌」

筋肉を支える?腰掛ける?

なんかしっくりこないのは私だけでしょうか?

OK辞典では

月は同じですが

几 足が伸び、安定している机

と書いてあります

机もがつきますね

足が安定していると言うのがポイントなんじゃないかな?

肌とは足の筋肉が安定していることが、本来の意味なんじゃないでしょうか?

足腰が姿勢を作っていると言ってもいいくらいですし

足の筋肉の動きで、血液のポンプ作用も賄ってるし

そうなると全身満遍なく血液や栄養が行き渡り、感覚に優れると言う意味ですかね

続いて「触」

元の漢字は「」です

会意兼形声文字

角 中が空洞の硬いもの

蜀 青虫等の目が大きな虫

これはなんか納得ですね

感覚神経は中が空洞のため、いろいろな感じ方ができる

しかも蜀は触角などに優れた虫の文字、センサーに優れていると言うことですかね

肌は、足腰が強く姿勢がいいと、感覚に鋭くなり

触は、身体中の触覚を駆使して、空洞の感覚センサーに情報を伝えると言うことですかね

故人のセンスはすごいですね

それを読み解く白川静先生もすごいです

ありがとうございました

man in black suit standing on stage

肌の刺激の種類

man in black suit standing on stage

日経平均、株式市場始まって初めての下げ幅

日本初の世界恐慌か?

そんな声も聞こえてきてますね

下がるってことは、上がるんだ!!

「だから今が買いだ!!」「いや、もう少し待ったほうがいい」

色んな意見が飛び交っていますが

株はマネーゲーム

多くの資本を持っている人が必ず勝つゲームです。

なぜなら、多くの資本を持っている人がルールを決めれるゲームだから

日本の株式は、ほとんど外国の人が買ってました→その外国の人が一斉に日本の株を売りました→

暴落しました→買うのは日本人、外人は買わない→

一時的には少し上がるかもしれませんが→資本が少ないので負のループ、下がる一方→

???

さぁどうなるのか?

専門家じゃないので、よくわかりませんが

株のルールを作っている人たちが、

日本で遊ぶのやーめた

ってなっているので

上がることはないでしょう。

むしろ、このシステムを壊そうとしてるのでは?

とか思っちゃいますねー

それはさておき、今日の本題は

「人の目線が痛い」

大舞台に立つと、大人数の視線により皮膚がビリビリ感じることがあります。

肌感覚を感じるには、いろいろな種類があると思います。

1、触れる

2、振動

3、冷たいものに触れる

4、熱いものに触れる

5、光

6、音

ざっと考えてこれだけあります。

直接肌に触れるものから、触れていないのに感じるものまで多岐にわたります。

昨日書いたように、皮膚にはさまざまな感じる物があり

それらはさまざまなマッドサイエンティストの実験により

直接触れることで、脳が認識することで

「ああ、ここで感じてるんだな」

と観察することができ、今の学問に取り入れられているわけですが

「目線が痛い!!」

これは、誰もが一回は感じたことがあると思いますが

これはどの期間で感じているのだろうか?

脳は反応しているみたいですが

肌のどこでか?

判明してないみたいです。

以前書いた治療器具でも「レーザー治療」と言うものもありますが

最近では光線療法というのもメジャーになりつつあり

がん治療でも取り入れられているみたいです。

persons blue eyes in close up photography

boy singing on microphone with pop filter

ただ、目線や音に関してはもっと深い「何か」があると思うんですよね〜

ありがとうございました。