man in black suit standing on stage

肌の刺激の種類

man in black suit standing on stage

日経平均、株式市場始まって初めての下げ幅

日本初の世界恐慌か?

そんな声も聞こえてきてますね

下がるってことは、上がるんだ!!

「だから今が買いだ!!」「いや、もう少し待ったほうがいい」

色んな意見が飛び交っていますが

株はマネーゲーム

多くの資本を持っている人が必ず勝つゲームです。

なぜなら、多くの資本を持っている人がルールを決めれるゲームだから

日本の株式は、ほとんど外国の人が買ってました→その外国の人が一斉に日本の株を売りました→

暴落しました→買うのは日本人、外人は買わない→

一時的には少し上がるかもしれませんが→資本が少ないので負のループ、下がる一方→

???

さぁどうなるのか?

専門家じゃないので、よくわかりませんが

株のルールを作っている人たちが、

日本で遊ぶのやーめた

ってなっているので

上がることはないでしょう。

むしろ、このシステムを壊そうとしてるのでは?

とか思っちゃいますねー

それはさておき、今日の本題は

「人の目線が痛い」

大舞台に立つと、大人数の視線により皮膚がビリビリ感じることがあります。

肌感覚を感じるには、いろいろな種類があると思います。

1、触れる

2、振動

3、冷たいものに触れる

4、熱いものに触れる

5、光

6、音

ざっと考えてこれだけあります。

直接肌に触れるものから、触れていないのに感じるものまで多岐にわたります。

昨日書いたように、皮膚にはさまざまな感じる物があり

それらはさまざまなマッドサイエンティストの実験により

直接触れることで、脳が認識することで

「ああ、ここで感じてるんだな」

と観察することができ、今の学問に取り入れられているわけですが

「目線が痛い!!」

これは、誰もが一回は感じたことがあると思いますが

これはどの期間で感じているのだろうか?

脳は反応しているみたいですが

肌のどこでか?

判明してないみたいです。

以前書いた治療器具でも「レーザー治療」と言うものもありますが

最近では光線療法というのもメジャーになりつつあり

がん治療でも取り入れられているみたいです。

persons blue eyes in close up photography

boy singing on microphone with pop filter

ただ、目線や音に関してはもっと深い「何か」があると思うんですよね〜

ありがとうございました。

person massaging the back of a woman

「肌触り」は奥が深い

person massaging the back of a woman

オリンピックも公安戦に入り

いろいろなことが言われてますね

開会式の演出やら

審判問題やら。。。

フランスの方は、いい人達もいっぱいいると思いますが

政府はねー

そもそもマリ・アントワネットの首が落ちる演出とか

普通スポーツの祭典でやるかね?

自由・博愛・平等を掲げた国

ブルボン王朝をぶっ壊して作った国

暴力で勝ち取った国

拳を掲げるんじゃなくて、握手して仲良くやろうよ、ホント

そんなわけで

握手をすると、手に感覚が残ったり

マッサージされると気持ちが良かったり

アイシングで皮膚に冷たいものが触れると、「ひゃっ!!」となったり

「気持ちいい」と感じるときと

皮膚は本当にいろんな感覚を感じます。

医学用語で言うと大きく3つ

1、痛覚

2、触覚

3、冷、温覚

この3つがあります。

自由神経終末;痛覚 表皮に存在 強い圧迫や刺激を感知

メルケル盤;触覚 表皮に存在 接触した物の材質や形を感知

マイスナー小体;触覚 真皮上層に存在 接触した物の細部を感知

パチニ小体;圧覚 真皮下層に存在 振動を感知

ルフィニ終末;温覚 真皮やや下層部に存在 熱、皮膚の引っ張り、局所の圧迫を感知

クラウゼ小体;冷覚 真皮のやや上層に存在 冷、侵害刺激を感知

ちょいと難しいですが、こんな感じです。

ここで少し疑問が生まれます

「冷たいとか、あたたかいとか、気持ちがいいとか感じるけど、言葉にはしにくいけど、時と場合によって感じ方が違うような気がする」

どういうことかというと、わかりやすく言うと

冷感の際

「ヒエー」と感じるか

「いたっ!」と感じるか

「キーン」と感じる

などといったオトマトペで表現するとこんなにあります。

冷感って言っちゃそれで終わりなんですが

感じ方は違うと思うんですよね

なので、皮膚で捉えている感覚も大事ですが

その時に何が反応して起きているのかな?

科学物質?ミネラル?タンパク質?菌?

気になるので調べていこうと思います。

ありがとうございました。

white robot near brown wall

この世界はスピードが速すぎる

white robot near brown wall

インターネット

電子レンジ…

あげたらキリがないが、電気機器があることで便利になった

私が生まれた頃と比べても格段に便利になり、楽になった

・洗濯機もいちいち脱水かけなくて良くなり

・物を買うにもAmazonが届けてくれる

・どこに行くにも歩くより早く、車や自転車でつく事が出来

・待ち合わせはスマホによって、数分単位で確認ができる

woman in black and white long sleeve shirt sitting on black wheelchair

便利になっていい面はいっぱいあるが

逆の面もかなり出ていると思う

1、歩くかなくなったり、座って全ての作業ができるようになり

           =腰部疾患や生活習慣病が増えた

2、とにかくスピード重視重視により、時間に追われるようになり

           =精神的に追い詰められている人が増えた

3、とにかく安く速い物を求めるようになり

  食;添加物まみれの栄養が殆どない薬漬けの食になり

           =ありとあらゆる病気が増えた(内臓疾患から、体型、精神病)

  物;伝統工芸品や匠の技が少なくなった

           =文化の廃れ

4、とにかく効率を求めるようになり

           =セルフイメージーの低下、自信がない、哲学の欠如

5、すぐに答えが出てくることにより

           =考えなくなった、疑問を持つことがなくなった

これらは人間的に破綻していっている様に思える

スピードが速くなればなるほど、人間は崩壊していくのでは?

そう思う

ありがとうございました。

a painting of people walking across a bridge in the snow

医療も痛みもスピード重視

a painting of people walking across a bridge in the snow

元々我々人間は、生まれてから死ぬまで

時間をかけて体も人格も形成していき

人生に満足し死に方も選んでいくのが普通だったのでは?と思う

江戸時代の人の診療録に書いてある言葉で

「痛みが出てくれて、体の声が聞けて嬉しい」

それに対して医療者は

「体の声を聞いて休んでくださいね」

「ありがとうございます」

そう言って、薬も何も処方せずに帰っていいった

という本があったのですが

今の時代には全く理解できないやりとりだと思う。

今の時代、とにかくスピードが求められる

医療であっても、

痛かったら、1秒でも早く痛みを感じなくするために痛み止め

使うことによる副作用

内臓が壊れる、消化酵素が失われる、腸内細菌を壊す、DNAを傷つける、筋肉、骨が壊れる等

言い出したらキリがないくらい様々なことが起こるが

実際にはほとんどの人が使う

使ったほうがいいケースもあるので、全てがダメとは言わないが

使いすぎである

white and black dice on orange surface

昔、某痛み止めを数日使うと、肌がボロボロになるや、胃が痛い等

出ていたから、自分から辞めるケースも多かったが

最近では弱くなりすぎたのか、麻痺しているのかわからないが

昔の痛み止めの数倍位強い薬を毎日使っても、平気な人も多いそうであり

最終的には「痛いと感じる神経がなくなればいいんだ!!」

これが罷り通る時代であり

体の感覚がどんどん失われていっている

この先はトランスヒューマニズムしていくしかないのかな?

そんなことを感じています…

man in black and gray suit action figure

私としては、体の感覚を大事にするのが好きで

言語化や論理的に思考するのが苦手

討論なんかはホント苦手で

「すーっと、こんな感じ」

「クッと入った感じ」

こんな感じでいつも生きているので

やはり現代のスピードにはついていけないこの頃なんです…

ありがとうございました…