マイナ保健証の危なさ

12月2日から始まるマイナ保健証の努力義務

マイナンバーとの紐づけしているかたは

13%と低く

やはり何とも言えない怖さがあるのだと思います。

まずマイナンバーは結構海外でもあります

アメリカなんかは全国民が持っています

しかし

「絶対に金庫から出さないように!」

という意味の分からない

注意文があります。

どういうことかというと

悪用されるからです

マイナンバーをしられることで

クレジットカードや銀行口座、パスポートまで偽造可能になるのです

そりゃ、気づいたら知らない人が

自分の口座やクレジットカードで買い物していて

さらに偽造パスポートで、違法薬物や犯罪などに使われたらたまったものではありません

それは金庫にしまって盗まれないようにしないといけませんよね?

それがアメリカでのマイナンバーです

さて、私学会とかにもたまに参加するので

全国のいろんな方のお話も聞くのですが

そこで、去年の能登半島沖地震での事

電気が通っていなかったので

マイナ保険証が使えず

患者さんのデータにアクセスできなかったので

薬が処方できなかったケースが多発したそうです。

それからというもの

お医者さんの中でも不信感を抱く方が増え

紙の保険証に戻したほうがいいという意見の方が

いまでは50%を超えています。

それくらい色んな意味でも危ないのがマイナ保険証です

もし、ここ東京で震災があり

怪我をした場合、入院する場合

マイナ保険証が使えないので、診療を断られ

大事な家族が、大変な思いをするかもしれない

そんなことが今年の頭に、一回起こりました

しかし、残念なことに

このことは現地を現場を知っている人しか知らない情報です

マスコミでは絶対やらない情報です

そのことを考えて

マイナ保険証のことを自分なりに調べて

考えてから選択しましょう

ありがとうございました。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です